歌はami(ともだち)
こんにちは、あみです。
フランス語で「ともだち」を「 ami 」と言います。私にとって、歌はこれまでも…そしてこれからもずっと「ともだち」。そして、聴いてくださる皆さまにとっても私の歌が「ともだち」であったら…とても嬉しいです。
プライベート
- 2003年12月14日 巣鴨
- 「天国に一番近い街」
【いざ巣鴨へ!】
『おばあちゃんの原宿』と呼ばれている巣鴨に行ってきた。
毎月[4]が付く日は、とげぬき地蔵に行くまでの商店街に縁日が出るらしいのだ。
東京に住んで何年にもなるのに、これまで一度も巣鴨に行ったことがなかった私。
朝食後、突然きょうが[14日]だということを思い出して、急遽「巣鴨散策」へと
出向くことにした。
電車に乗って、巣鴨が近付くにつれ、ドキドキワクワクしてくる。
一度行ってみたいと思ってたんだよねえ。
改札を降りると…うお〜〜〜!いるいる、おばあちゃんたちの軍団が!
まるで登山にでも行くかのような、恰好をしたお年寄りがうようよだ。
何だか、想像していた通りで、うれしくて仕方ない。顔がず〜っとニヤけたまんま。

地上に出る階段。
御年配の方が多いのに、エスカレーターじゃないなんて…。
足を使って歩いた方が、元気でいられますよ!…ということなのだろうか。
ほんの少し気の毒になる。
地上に出るや否や…ひゃあ。たまげた。
これはすごい。本当にすごいよ。
前も後ろも、右も左もおばあちゃん・おじいちゃんばっかりだあ。

感動だわ。とうとう、巣鴨にやってきたんだわ、私。
流行りのスタイルなのか、帽子にリュックという出で立ちのご婦人の多いこと。

そして、欠かせないのが「モンスラ」!
「モンペ・スラックス」の略。発音してみると、響きがまるでフランス語のよう!?

商店街に入ってすぐのところで、すでに引っかかる私。
押し合いへし合いの末、ようやく塩豆大福と草だんごを1本ずつゲット。

ゴキゲンになったところで、少しずつ進んでいってみましょう!

縁日で売ってる物が、シブい。
八つ目うなぎあり、するめあり(皆、歯が丈夫なのね)、いわしあり…。
いわしを売ってるおじさんなんか、ズルイんだよ。

お孫さんなのか、小さな男の子を傍において、自分の言った宣伝文句を
オウム返しさせてるのね。「おいしいよ〜」「最高だよ〜」とかって具合に。
で、挙げ句の果てに「ね、子供が言うんだから間違いないッ!!」って。
か〜〜〜っ。この商売人!…って、思わず吹き出しそうになっちゃった。
お茶屋、煎餅屋が立ち並ぶ中、気になる物を発見。
その名も「お地蔵さまの赤パン」!だよ。すごいネーミングでしょ。

元気が出そうだねえ。あなたもおひとつ如何?

カツラや着け毛、ヘアーアクセサリーの露店もある。
幾つになってもお洒落心を忘れない永遠の乙女たち。これは長生きの秘訣!

それにしても、えらい大混雑だわねえ。
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【とげぬき地蔵】
そうこうしてるうちに、高岩寺に到着〜。

そこでも、大行列を目にする。
「とげぬき地蔵」と呼ばれている「洗い観音」への行列だった。
せっかく来たので、私も並んで観音様を洗ってみることに。
ここで、ご存知ない方の為に「とげぬき地蔵」のいわれに関するお話をば。
高岩寺に伝わる「地蔵尊縁起霊験記」には、二つの由来があるらしい。
1) 正徳3年、田付氏の妻が重病になり地蔵尊に願いをかけたところ、夢の中で
お告げ通り一万体の印影を川に流したおかげで病気が治ったという説。
2) 享保13年に献納された田付又四郎氏の縁起書によると…
正徳5年、毛利家の御殿女中が誤って口にくわえた針を飲み込んでしまったが、
御影を1枚飲むと針を吐き出すことが出来たという説。
ここではうっかりすると、1枚100円の白いタオルを買わせられてしまうので
自宅にある物を持参なさった方がよろしいか、と思われる。

お地蔵さまを洗って差し上げて、自分の身体の悪いところをタオルで拭くのだけれど
タオルを売っていた女性曰く「拭いたタオルは縁起物だから、家に持ち帰って
何度も自分の身体を拭くと良い」ということなのだが、タオルを捨てて帰られては
困る、というだけの話ではないのだろうか…と、ふと思ってしまう。
タオル100円もボロイ商売だよなあ。
あ、濡れたタオルを持ち帰る為のビニール袋もあった方がよろしいかと…。

ちなみに私は手で拭いてきた
「おでこのシワが消えますように…」って…ちょっと違うかな、願い事が…?
それから、皆がしていたように、煙を頭から被ってみる。
これこれ…これをやってみたかったのさ。TVでよく見る光景

頭良くなるかしら。

でも…喘息の人はどうなんだろう…???
なんだかよくわからないけど、肩凝りや腱鞘炎等に効くらしいツボシールも
配付していた。

ツボというツボにシールを貼られた、無惨な姿の美人マネキンが哀愁を誘う。
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【ブラックホール並みの胃袋】
さて、本日のメイン(?)縁日に戻って…あとは、ひたすら「食」を目指す。
一挙大公開だ。本日の「あみ食べ歩き」の行く末は〜〜〜?

お好み焼き。
性格のよさ気なイケメンあんちゃんのお店。
おばちゃんたちとのトークも人情味が溢れていて好感が持てる。味良し。

本場中国のお味。水餃子。

辛い薬味をスープに混ぜる。これ、最高。

あげまんじゅうと甘酒。
何度かTVでも紹介されたらしいけれど、「あげまん」で運気も上がるらしい。
ここの甘酒は、今までいただいたどの甘酒よりもおいしい。
身体もあったまる。
最後に、行きがけに食べた草だんごを再度買って、本日の〆。

だって、おいしかったんだもん。最後の1本だった。危なかった。
しかし…あみさ〜〜〜ん、ダイエットはどうしたんですか〜?
まさしく、私にとっても「天国に一番近い街」でありました。
